次回予告「知的書評合戦!ビブリオバトル優勝記」

次回の三文会は、12月8日(水)AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください
時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。

好評につき予約は閉め切りました!


来週のテーマは「ビブリオバトル優勝記」(坪井遥さん)になります。
ビブリオバトルとは、好きな本をの魅力を5分間でアピールする「知的書評合戦」で、
坪井さんは先日都主催で行われた大会で優勝し、その模様はNHKや讀賣新聞の「ひと」欄にも掲載されました。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20101104-OYT8T00409.htm
今回は大会の様子に加え、このビブリオバトルという取り組みの歴史や未来像、可能性についてもお話しいただけると伺っています。

「ほん」の新しい読み方、共有の仕方を考えられる会になると思います。是非、皆様奮ってご参加ください!

申し込みは左上の参加フォームから♪(最近満員が続いておりますのでお早めにどうぞ!)

*当日は簡易式ビブリオバトルを行うつもりですので、ぜひ一冊「戦いたい」本をお持ちください。

坪井さんからの詳細は以下になります。

はじめまして、坪井遥と申します。

ビブリオバトル、という試みをご存知でしょうか。
好きな本を持ち寄り、その本の魅力を5分間でアピールし、観客に一番読みたい、と思わせた人が勝ち、という
「知的書評合戦」です。
関西で生まれ、最近では猪瀬直樹副知事の注目などもあり、全国的な広がりを見せています。
ちょうど1ヶ月程前、文化の日に「ビブリオバトル 首都決戦」が行われ、幸運にも優勝することが出来ました。

今回は、ビブリオバトルの簡単なあらましや、「首都決戦」の体験談などを語りつつ、
主催者では無く、一参加者としての立場から、この取り組みのもつ可能性(あるいは限界?)について、感じることをお話出来ればと思います。
このムーブメントは広まっていくのか?
本当に「言葉の力」は再生できるのか?

最近、本読んでないな、と思う方、「言葉」について考え直してみたいと思う方、
ビブリオバトルへご興味の方、是非ご参加をお待ちしております。

【1分間スピーチのテーマ】簡易式ビブリオバトル(紹介したい本を一冊お持ちください)

【発表者】坪井遥さん(ICU4年)


参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
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