2008年5月30日のアーカイブ

(5/28)組織の中の自分の生かし方&東大法人化改革①

2008/05/30 Posted in 報告 | 0件のコメント »

今日は竹原様をゲストにお迎えして、計16人が集まりました。 (※なお、運営の手違いで、ゲストの到着が遅れてしまったため、7月9日に同じテーマでもう一度開催します)    奥村 工学系応用化学科M1 研究室の実験で水銀を沸騰させてしまった。 事故の後に再発防止を実施するのがPDCA。三文会に女の子募集しています。 小島 法政大学社会学部1年 多摩に家。将棋で関東代表になり、優勝を目指してがんばった。 2日目から体調と心を整えて望んだが、ベスト8で敗退。勝負は厳しい。 染川 駒場聴講生 電通の人事部 アラブ音楽ウードという楽器を習い始めた。中長期的には大学院で人間の安全保障を研究。 野間 00年卒業。今日の会をプランドウーシーは三文会。ビラを作って告知した結果人が集まってよかった。 原田卓 経済学研究科金融システム1年 授業は前もって勉強しておく。発表すべき授業は最初に発表する。 教科書の最初を読めるのでお勧め。 原田 計数工学科 毎日がPDCA 週5で実験で、仕事も多数もしている。毎日がタイト。週末にレビューをして反省する。 計画を立てて、絶対に守る。他の人の要求を断るようにしている。 笹尾 06年院卒。六本木でIT会社。最近仕事相手と飲みに行って、コミュニケーションを図った。 一人ではなく、チームワークでやる仕事がくると対応を変えなければいけない。 鈴木 動画の置き換えを作ったらニコニコ動画でレビューされ、それを直す日々を送っている。 山口 工学部PSI ブログをメーラーのようにしているが、1000件を超えた。分類方法を読む時間に変えたら着実に整理できるように。 柳沢 工学部PSI 五月祭で射的をやった。 古泉 工学部技術経営戦略 先日研究の中間発表。過程は大切。 松本 教育学部 忙しい生活の中で時間をどうつくるか。TVのアンテナを抜いたがユーチューブを見る時間が増えて困っている。 木村 法学部4年 ロースクールの受験勉強で実施したいが、短期だと空回りしている。そろそろやらないと。 竹本 理科2類2年 授業選択で取りすぎた、法学部用の授業を受けたなど失敗があったが、少人数制の魅力がわかった。 西川 早大商学部 ホンダの小林三郎さんを呼び講演会を実施。どうすれば講演会を成功させられるかをPDC。リマインダーメールと記念撮影の写真を送った。好印象で返信があったのでよかった。 ◆東大改革について <規模> 予算規模は2000億円。 (収入) 授業料収入は150億円(学生3万人)。運営費の一割弱。 東大病院収入が300億が東大病院。 科研費が300億円。 施設補助金、寄付で300億円。 農学部 (支出) 先生5000人。4000人、テニュアー。1000人任期つき。 比率はトップクラスだが、研究所に学生はいないので、日常は見えないが。 職員が8000人(看護師1000人) かなりの大企業。大手メーカーに順ずるぐらいの。 <変化と現状> 04年から独立行政法人化。 毎年予算1%カット。 改革派の総長が2代続いたので、大きく変わった。窓口・学生対応。 駒場教育→学術俯瞰講義(看板教授を綺羅星のごとく並べる) 改革が急ピッチで進んでいる。 学内でコンビニやスタバを入れたりしている。 目標:世界大学ランキングで7位→3位以内を目指す。なかなか動かないが 低いポイント:教員に締める海外教員シェア低い。 リクルーティングポイント(世界の大企業への採用アンケート) フィアレビューは理学部、工学部、文学部の一部では1,2位の分野もあり。 できるだけ他大と交流してレベルを高めてもらう。 やっていること ハーバード、オックスフォード、ケンブリッチ、北京大などと大学連合を作ってWディグリーを取れるようにする。 今年の総長選挙の結果次第で流れが変わるか。 法学部の先生がNPOの立ち上げを実施。社会と大学との垣根を越える活動を実施している。 <リクルート> 新卒で入って28年勤めた。 人材が一番長い。住宅、ホットペッパー、まなぶ・・・。 Q、リクルートの他社との違いはなにか? 教育学部卒の江副さんが立ち上げたベンチャー。 ベンチャーに珍しく、有名大学卒の人間が多い。 大沢さん(文学部)の組織心理学会の権威だった。 人がどういうときに持てるエネルギーを爆発させるのか、をずっと研究している会社。 例えば:好きなことをやるとき、ありがとうと感謝されるとき、よい待遇をされるとき。 →どういう組織ならそれが実現できるのか、を組織として実施するのがリクルート。 →たくさん失敗するか、 当事者意識が出るのか、上がるのか→情報を公開する→役員会議の結果が末端までなされる。 アルバイトでも長い人はmtgでフィードバックさせる。 入社時に筆頭株主が社員持ち株会であった(40%ほど)。いまだに30%ぐらいで筆頭株主だった。 ←経営方針の中で、MUSTの考え方。 税引き後利益の40%以上を、ボーナスに充てる。(就業規則に記載してある) 社員がボーナスを計算できる。ルール化しているのはあまりない。 3ヶ月ごとに表彰制度。クライアントをビデオ撮影して、ビデオレターを見せる。 そういうことに、エネルギーをかけて実施する会社。 最後の4,5%に他社との違いがある。長い歴史をかけて醸成されてきた遺伝子。 入社時にはベンチャーなのでひどい人もいたが、役員の質はとても高かった。 ベンチャー→社長以外の役員の人物力こそがその会社の力である。役員を見て決めるべき。 Q、人材制度の評価はどうやるのか? 経営とはトレードオフの判断。お客さんの声を意見を伝えるようにする。 個人の仕事が評価されることは、お客さんに支持されること。 かなり仕組みを構築して、ようやくお客さんのことが考えられる。 相当やっても、ちょうどよいぐらい。 個々をどうするか、だとお客様志向だが、組織全体だとお客様の視点になりづらい。 やりすぎるぐらいでちょうどよい。 企業文化→20年ぐらいかかるはず。いろんな分野で活躍する人が活躍するなんて、当時にはなかった。 Q、だめな会社 2回ぐらい倒産の危機があったが、それを乗り越えてやってきた。 Q、経済学部の評価は? アメリカが圧倒的。アメリカの経済学部は工学部系のような印象。 アメリカの経済学部は国を作ったというイメージ。逆に日本では工学部。 教員を引き抜いてこないとダメ。人脈ある先生が引っ張ってこないと。 東大支援ファンド。ファンドの運用益で先生を雇って 2000億円あれば、運用益で60億円。それだけあれば先生雇って活性化できるのに。 Q、大学の評価はどう計るのか 論文の引用件数など。 物理の分野は3年生でもすごく詳しい。 グーグル→数理科学研究科の博士が良いといわれた。 数理科学研究科はレベルが高い。 Q、システム創成学科の目的は? 社会的な要請は?学際活動。業種、学問分野に限らず