(6/11)「ゆとり教育」改革について
2008/06/12 Posted in 報告 | 0件のコメント »今日は初めての人が3人で、フレッシュな三文会でした。 教育がテーマだったので、出身高校の話で盛り上がりました。 ◆一分間スピーチ:本郷の穴場スポット 板谷 経済学部3年 総合博物館を出たところに味噌煮込みうどん屋がお勧め。本場名古屋と遜色ない。 中崎 薬学部4年 細胞を構成する膜を研究。マーメイドカフェがお気に入り。カウンタースペースが広い。勉強をできる。焼きたてのパンが食べられる。 野間 00年農学部卒。農学部3号館3階がお勧め。忠犬ハチ公の内臓がある。根津の自然食品のお店。30年ぐらい続いている。ランチもやってる。 喜多下 教育学部3年ファイヤーハウスのバーガーがうまい。誕生日にマッドバーガーをご馳走してもらう予定。ラーメン大樹がお勧め。次郎系。月1でいく。 松本 教育学部4年 教育行政。卒論はNPO法人の地域活動。教育学部地下にユニットバスがある。シャワーもシャンプーもあり。鍵もない。 ◆発表:「ゆとり教育」改革について 「ゆとり教育」は30年前から存在。 ・ゆとり教育以前 授業時数・学習内容ともに戦後最多「新幹線授業」(1968年) ・ゆとり教育開始 「ゆとりカリキュラム」(1977年学習指導要領) →授業数・時間数が若干減少 →教科指導を行わない「ゆとりの時間」を創設 ・ゆとり教育強化 「新学力観カリキュラム」(1989年学習指導要領) →思考や問題解決能力を重視 ・ゆとり教育の完成(いわゆる「ゆとり教育」) 現行カリキュラム(1998年学習指導要領) →週5日制の完全導入 →授業内容の3割削減(円周率が3) ◆今の活動 茗荷谷の中学校で数学を教えている。 中学生もくりくりしてかわいいよ。 ◆質問など Q、昔のカリキュラムは? A、 ・技術家庭が男女平等になった。クラブ活動が強制参加になった(野間) ・社会科が生活科になった。 ・ 参考図書:『さらばゆとり教育』(寺脇研)『教育改革の幻想』(刈谷剛彦) Q、ゆとり教育の評価は? A、理念はよい。しかし、現場の教員に浸透していなかったか。総合学習の時間は 政治教育、金融教育はもっとやるべきでは?実際に根ざした経済教育をすべきではないか。 高学年になると、受験になるので総合的な学習の時間への意欲が下がる。 先生によって、得意不得意がある。 Q、総合学習はどうなる? A、減っていく。150時間減る。小学校高学年に「外国語活動」の時間が増える。(実質の英語必修化) 最近は計測が難しい抽象的な力が求められていて、評価も対策も難しい。 新しい学力観のテストも開発しているが、きちんと測れているか疑問。 Q、教員免許更新制についてはどう? A、意味があるのか?都内の公立は悲惨な状況。 Q、教育はどうすべきか? A、本当に問題なのか。問題だといい続けているとそうイメージができてしまう。 教師は質が低下しているといわれると、本当に低下していると思ってしまう。 学校が悪いと、生徒の質も下がり、それがスパイラルになる。 今日はデザートもでました。
