寒くなってきましたね。僕は先日発表いただいた日本未来リーグの皆様と原宿で街頭演説の練習をして来ました。政治家の方がこんな思いで街頭演説をしているのだな、と実感できました。日本未来リーグの皆様、ありがとうございました。
さて、次回の三文会は、1月20日(水)AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
テーマは打って変わって「宗教学」。東京大学大学院博士課程で宗教学宗教史学研究室に所属する中島様より、宗教「学」とは何かお話いただきます。宗教に関して興味のある方はもちろん、これから人文社会系の学部・大学院に進もうとする方にとっても貴重なお話が聞ける機会ではないでしょうか。ふるってご参加ください。
発表テーマ:宗教学ってなに? ~立場と考え方について~
要旨:宗教学という学問をご存知でしょうか?殆どの方は「よく知らないけれど、
宗教学っていうくらいだし、たぶん宗教について研究してるのだろうな」という印象を
お持ちかと思います。たしかにそうなのですが、むしろ宗教学のエッセンスは
「どのように対象をみるか」という方法にあるといえます。そこでまず、発表の前半では、
宗教学に特徴的な視点、その学問的スタンスに関することなどをご紹介します。
その後、私の研究テーマ「渦巻模様と宗教性の関連」について、ケルトの事例を取り上げて
解説いたします。
一分間スピーチのテーマ:「宗教」ということばを聞いたときに思いつくこと、連想されるもの、
浮かぶ印象など
参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円
(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)参加連絡は参加確認フォームからお願いします。
※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
場所は、以下の地図を参考にしてください。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
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