次回予告「社会主義国キューバにも行ってみよう! 」

次回の三文会は、10月21日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。

キューバを知りたいか?
~行ってみて、知ってみて、考えて、私が好きになったキューバの色々~

というタイトルで、早稲田大学の山田さんにお話いただきます。
キューバ、なかなか興味のわいてくる国ではないでしょうか?

9月5日~15日の10日間、キューバに旅行しました。
渡航前、「キューバという国を知っていますか?」と聞くと、
大抵「アメリカの経済制裁」「チェ・ゲバラ」「社会主義者の独裁政権」
「亡命」「ヨーロッパ人のバカンス地」というような回答が帰ってきました。

しかし、それはあくまでキューバの一面でしかなく、
現地で様々な優しさに支えられ新しいキューバをたくさん見つけることが出来ました。
行ってみて、知った、感じた「キューバ」について
10日間の愉快な滞在話を交えつつ、20代/大学生/3人旅の目線から紹介します。
キューバに行ってみたい、気になる、という方のために、旅行情報もお知らせする予定です。

発表の流れ(予定)
-キューバ基本情報
-キューバと日本の関係~島国の意外な共通点~
-キューバの生活~人、海、世界遺産に住むという事~
-キューバの青年~大学生、留学生、都市の青年~
-日本でキューバに触れるには
-キューバ旅行情報

【一分間スピーチテーマ】

印象に残る海外旅行について(経験がない方は国内旅行について)

【発表者について】

山田 絢子 (やまだ あやこ)
早稲田大学商学部4年(学部卒で就職予定)

埼玉県川越市に5人家族の次女として生まれる。
私立桜蔭中学高校出身。
高校までは理系であり、一時医者を志していたこともある。
東京大学理科Ⅱ類を受験するも破れ、早稲田大学商学部に入学。
キューバに興味をもったのは、大学2年時に先輩から薦められた「世界がキューバ医療を手本にするため」という本がきっかけ。

大学では経営戦略のゼミに入り専門的に学び始める。
学外では「メディアプロデューサーズスクールイメージ」という学校を主宰し、メディアに関しても学ぶ。

夢は、人々が互いに影響しあうことで成長し、幸せでいられる、そんなコミュニティを身の回りに作りつづけること。

参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円

(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)参加連絡は参加確認フォームからお願いします。
※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。お弁当

場所は、以下の地図を参考にしてください。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

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