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たびたびお世話になります。
東京大学大学院学際情報学府の熱川(にえかわ)と申します。
3月21日水曜日午前7時40分からの発表を、またまた、急きょ
皆様の中に、立場や分野の異なる人と一緒に仕事をして、苦労され
異なる立場や分野を素早く理解し、知識を共有し、新しい物事を発
この難しい異分野の協働で、特に戦後に、多くの業績を上げたのが
貝塚茂樹(東洋史学)、桑原武夫(フランス文学)、今西錦司(生
京大人文研に関わった人々は、分野が異なるにもかかわらず頻繁に
このうち、一部のメンバーは、研究の技法に関する書籍を1960
中でも、京大人文研の中心人物の一人、梅棹忠夫は、一連の技法を
今回、京大人文研の研究者たちは、特定の研究の技法によって、立
そこから、さまざまな情報通信技術が発展した現代における異分野
※ 前回3月14日の発表「『発明塾』式発想法ワークショップ――O
※ Twitterでは別の題目で発表すると宣言していましたが、こ
【1分間スピーチのテーマ】
私の知的生産の技術(ノートのとり方を工夫している、Evern
【文献】
本多勝一, 1982,『日本語の作文技術』朝日新聞社.
加藤秀俊, 1975,『取材学――探究の技法』中央公論社.
川喜田二郎, 1967,『発想法――創造性開発のために』中央公論社.
梅棹忠夫, 1969,『知的生産の技術』岩波書店
参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
東大正門(赤門ではありません)前の「モンテベルデ」という喫茶店です。