次回予告「南インドに旅行してー伝統医療アーユルヴェーダの世界」

22日は、初の終日三文会でした。
卒業生を中心とした発表に手作り料理で盛り上がりましたね。

さて、今週の三文会は、3月24日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。


 

こんにちは。三文会の皆様にはいつも御世話になっております。
私は医学部の6年生です。この3月で大学を卒業し、4月からは研修医生活が始まります。
この2月、私は卒業旅行で南インドに訪れ、現地の伝統医療であるアーユルヴェーダの病院に滞在し、アーユルヴェーダのスクールに2週間通いました。
皆様、インドと言えばどのようなイメージでしょうか。旅行したことのある方は、インド人の虚言癖にはほとほと泣かされた、まずはぼられてしまった、お腹を壊して大変だった…という思い出がおありの方もいるかもしれ
ません。
私は今回、南インドのケララ州に行ってきました。名前に「ヤシの木」という意味を持つこの地では、驚くべきことに上記のような体験は全くなかったのです。人々は陽気で心優しく、水はきれいで物乞いもいない。近くに
は、『ナショナルジオグラフィック』誌上で「生涯に訪れるべき50の場所」に選ばれた”バックウォーター”クルーズが体験できるアレッピーがあります。今回は、ケララ州の魅力とちょっとした旅行記、5000年の歴史
をもつ世界最古の伝統医学、アーユルヴェーダのご紹介を少しという構成でお話しようと思います。肩の力を抜いて聞いていただける会にできればと思っております。

1分間スピーチは
「インドのイメージ」
「アーユルヴェーダを知っているか」
「私が海外旅行に持っていくもの」
のいずれかでお願いします。

東京女子医科大学6年 横田瑞穂


 

横田さんは、ともどく、ほっと医療学会など「医」に関わるさまざまな場で活躍されている、三文会の常連さんです。

今回も、卒業旅行と称して、しっかりと関心分野の知識を深めてきたようです。
インドの伝統医療はどんなものか興味ありますね。

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