次回の三文会は、10月14日(水)AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。
ふるってご参加ください。
短い言葉で何かをアピール、難しいですよね。
自己紹介などでも使えるノウハウ満載の発表になりそうです。
相当準備に力を入れているみたいなので楽しみです。
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「有休とって家にいた」(積水ハウス)
「家は路上に放置されている」(セコム)
「明日の自分に借りるのだ」(アコム)
これらはいずれも宣伝会議という雑誌が主催する広告コピーの懸賞で、グランプリ100万円を取った作品です。
え?こんなんうちでも書けるやん!
そう思った方が何人いらっしゃるかどうかはわかりませんが、14日の三文会は、私藏本が、
「100万をもらえる10文字の書き方――コピーライティング入門」で発表いたします。
当日は2部構成で
・情報を伝えるFxMxC~任天堂、トヨタ、JR東日本というマスメディア
・商品ライフサイクル説~ラーメンでなく、ラーメンの情報を食べる消費者
・いいコピーと売れるコピーの違い~Googleアドワーズに共通するコピーの原則
・○○詞はなるべく避ける~なぜ「国宝阿修羅展」は100万人を動員できたか
など話した後、
「エビスビール」「白い恋人」「吉野家の牛丼」「サランラップ」など、今年の宣伝会議賞のお題についてワークショップを行いたいと考えてます。作った作品は実際に応募します。
資料もたくさん用意するつもりです。
就活で自己PRが必要な方
サークルの広報などをしてる方
とにかく100万円を狙ってやるという方
など、ぜひご参加ください。
【一分間スピーチテーマ】「印象に残っているコピー(CMでもポスターでもスローガンでも)とその理由」
または
「自分のキャッチコピーとその理由」
【発表者について】
大学新聞にて編集記者を経験。雑誌『宣伝会議』および広告論関係の書籍の愛読者。FxMxCに関連する懸賞論文で受賞歴あり(10万円)。