10/09【お笑いコミュニケーション論〜頭の体操としてのツッコミ力〜】

はいどーも!
今回の三文会では、山田さんがお笑いのツッコミについて
面白く!かつ知的に発表してくださいます。

私(このブログを更新している三文会メンバー)は、山田さんが所属されている
お笑い団体の公演が大好きで、公演のお手伝いをさせて頂くこともあるのですが
そのたびにみなさまの作りこまれた面白いコントに感心&大爆笑させられます。

今回は、頭の体操としてのツッコミ力、ということで
どのようにツッコミを説明して頂けるのかとても楽しみです。
みなさんぜひぜひお気軽にお越しください。

参加される場合は、お申込みをお願いします。
(食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)

※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!

以下、山田さんによる紹介文です。

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はいどーもー初めまして!東大大学院教育学研究科修士1年の山田と申します。

僕はお笑いを観るのも演るのも好きなのですが、
今回の発表では、「ツッコミ=笑いを生み出すツール」だけでなく、
「ツッコミ=頭の体操」という捉え方から、
・ツッコミとはそもそも何か?
・ツッコミの重要性
・ツッコミを考える時の頭の使い方
・ツッコミを実行する際に注意すべきこと
などを紹介します。

ツッコミは、メタ的なものの見方を得るのにいいエクササイズだと思うので、
ツッコミをやってみたい/やっている人だけでなく、
頭を柔らかくしたい・テレビで芸人を観る時にちょっと違った視点で観てみたい、なんて人にもオススメです。

また、当日の様子をみて簡単なワークショップ(もどき)も
やってみようかと考えていますので、奮ってご参加下さい!

※この発表は、お笑い/ツッコミ「について」のものであり、
お笑い/ツッコミ「そのもの」ではありませんので、その点は予めご了承下さい。僕は基本的に人見知りです。

【一分間スピーチのテーマ】
面白いと思う芸人(いなければ、身の周りの面白い人)と、その人のどこが面白いか

【発表者】
山田雄司(東京大学大学院教育学研究科 教育内容開発コース 修士1年)

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