今回の参加者は、7人でした。
1分間スピーチに加えて、三文会を盛り上げるにはどうしたらよいか、話し合いました。
1分間スピーチ
今回のテーマは、OB自慢でした。
- 白鳥さん(経済学部3年):仙台二高出身。卒業生の三船久蔵という人の、文武一道という言葉が校訓になっている。卒業生には、浅野史郎、ソニー中鉢社長など。
- 野間さん(ロジトーイ):筑駒出身。政治系などたくさん卒業生がいる。変わったところでは、同期にアイシールド21の原作者者がいます。富山に行ってきたので、薬とクッキーをプレゼントします。
- 神谷さん(法学部4年):刈谷高校出身。愛知なので、トヨタ関係のOBが多数。他には、非常口のマークを考えた人、気象庁の前の長官など。
- 原田さん(工学部3年):千葉東高校出身。女子が多い。理系の人が少ない。戸部アナ(フジテレビ)など、マスコミ系の人が若干いるようです。
- 鈴木さん(医学部):県立千葉高校出身。千葉東と比べて、ぐだぐだ。高校の方が、大学より自由闊達だった気がする。OBとしては、神崎武法、志位和夫、市原悦子など。
- 伊藤(工学系M1):浜松北高校出身。東大公認サイトUT-Lifeで、小学校、高校、大学の先輩である、鈴木重子さんにインタビューさせてもらったのが印象に残っている。
- 清水さん(慶應義塾大学法学部):洛南高校出身。森脇健児、オウム真理教の死刑囚などがいる。
三文会の今後
今回の参加者の皆さんに、なぜ三文会に参加しているのか、意見を聞きました。
- 白鳥さん:危機感を持ちたい。自分自身の専門を持って勉強している人の話を聞くことで、就職活動に没頭している周りの学生に流されてないようにしたい。
- 清水さん:いろいろなバックグラウンドの人と触れ合うことで、刺激を受けたい。
- 伊藤:朝、早く起きる習慣をつけたい。朝の時間を利用することで、普段はなかなか時間が合わない他の専門の人と会える。
- 鈴木さん:気楽な感じでやれているのがよいのでは。朝の時間は、他のこととバッティングしにくい。他の専門の人に、セカンドオピニオン的な意見をもらえたりしていいと思う。
- 原田さん:いろんな話を聞ける。みんな同じツールを使っているので、ネット上ではあまりおもしろい情報がなかったりする。対面の話で出てくるものも多いと気づいた。自分とはぜんぜん関係なさそうな情報を得ることも仕事につながったりする。
- 神谷さん:知識が増えるのがおもしろい。最近は新しい人が増えてないが、固定メンバーに会うのもおもしろい。
- 野間さん:若い人のエキスを吸いたい(笑)。人に会うのが好きなので、いろいろな人に会いたいというのがある。ゆるい人間関係。
その後は、三文会を盛り上げていくための方法を考えました。
今回、話し合ったことを元に、今後も三文会を運営していきますので、よろしくお願いいいたします。
1限があるので、最近は早退ばっかりですっごく残念です。
僕も「知的興味を広げる場」というふうに思っています。
でも広げるだけでなく、何かを生み出す場でもあって欲しいというのが最近の贅沢な願いです。
「これは三文会で生まれました!」というものがあれば、何だか嬉しいと思いませんか???
東大地惑の佐々木です。
ごぶさたしてます。
博論の追い込み時期で、なかなか参加できずすみません。
三文会へのみなさんの思い、だいたい同じ方向を向いているようですね。
様々な分野の専門家同士のゆるい人間関係、というのが大まかなイメージでしょうか。
個人的にも、そういう雰囲気を望みます。
「学生団体同士の活動紹介の場」よりは「個人の興味・関心を共有・深化させる場」としての三文会であってほしいと思います。
次回あたり、余裕があれば久しぶりに参加します。
どうぞよろしくお願いします m(_ _)m