こんにちは、だいぶ寒くなってきましたが、クリスマスに向けて街もにぎやかになってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
次回の三文会は「ネットでタダで勉強できる!?」と題しまして
滝沢さんより、大人にもお役立ちな、ネット上の様々な授業動画コンテンツを、
世界の教育界の潮流と合わせて紹介して頂きます。
最近は東京大学も無料の大規模公開オンライン講座(MOOC)を開講し、
話題となることも多いテーマですね。
みなさんも、明日から使えるサイトや授業が見つかるかもしれません・・!
乞うご期待です!
参加される場合は、右側のボタンよりお申込みをお願いします。
(食事の用意の都合もありますので、参加表明をお願いします)
以下告知文です。
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みなさんこんにちは、東大文学部4年の滝沢頼子です。
今回は「ネットでタダで勉強できる!?」と題しまして、
ネット上の様々な授業動画コンテンツを、世界の教育界の潮流と合わせて紹介したいと思います。
みなさんは受験勉強をどうやってしましたか?
塾に行きましたか?それとも学校の授業と参考書だけで乗り切りましたか?
またいま大学の授業でわからないことがあった時、
また社会人の方は大学でやったことを学び直したなと思った時、どうしていますか?
友達に聞きますか?それとも図書館でしょうか。やはり本屋さんにいきますか?
ネットで勉強する、ということをしたことはありますか?
たとえば苦手の数Bベクトルの二次対策の授業を無料で受けることができたら・・?
ハーバード大学の経済学の授業をタダでみることができたら・・?
お金を払って塾に行かなくても受験に合格できるし、
日本にいても海外の大学に行ったのと同じようなくらいの知識が
身につけられてしまうかもしれません。
・・・そんな世界がもうネット上に実現しつつあります。
現在オンライン上では、勉強のための無料コンテンツが沢山流通し始めています。
インターネットを通じた大規模なオンライン講座は
「MOOC(Massive Open Online Course)」と呼ばれ、
ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学など有名な大学の授業が
で受講できることから、教育分野で大きな注目を集めています。
実際、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立された、
多岐な分野にわたる大学レベルの授業を無償で提供している
教育機関エデックスで学んだモンゴルの高校生が
マサチューセッツ工科大(MIT)に合格した例などもすでにあるのです。
今回は、いますぐ大学生と社会人のみなさんでも使える
オンラインの学習システム&おすすめ授業についてご紹介し、
またどうしてこのような潮流が生まれたのか、
今後どうなっていくのかについてお話したいと思います。
【一分間スピーチ】
インターネットで何かをじっくり勉強したことがありますか
(単語をググって終わり、以上の使い方をしたことがありますか)?
どのようなサイトをどう使いましたか?
ない方は、インターネットで勉強する、ということについてどのようなイメージをお持ちですか?
【発表者】
東京大学文学部4年 滝沢頼子
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-
参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。
会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。