今や世界にその名を轟かす日本の”OTAKU”文化。
高精度フィギュアへの追求が昨今の3Dプリンターのイノベーションの原動力になっているなど最先端技術への貢献も大きい文化です。
実はあなたの未来もOTAKUたちが作っているかも!?
そんな”OTAKU”文化をオックスフォード大学で広めてきた羽生さんが、グローバルな”OTAKU”文化の隅々まで語ってくださいます!
以下、発表者の羽生さんによる告知文です。
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「クールジャパン」ともてはやされたり、でも公の場で話すのはタブーだったり、結局「オタク」は自慢できる文化なの?議論が絶えない中、世界中で高学歴”OTAKU”達が新たな知日派エリートとして台頭しています。
でも日本は彼らをどこまで理解しているのでしょうか。「初音ミク」「アノニマス」「二次元表現規制」・・・外国人に聞かれたら何て答えればよいでしょうか?
“OTAKU”を一つの文化論として、グローバル視点で見つめ直して討論できればと思います。
【1分間スピーチ】
初インターネットの思い出と、「ネット文化」に初めて触れたときの印象
【発表者プロフィール】
羽生雄毅
オックスフォード大学で7年半を過ごした、人工培養肉を作ろうとしている「ニコ厨」です。
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。
会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。
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