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7月31日の三文会は、農学生命科学研究科博士課程3年の脇さんより、「アサリ」についてお話いただきます。
浅利は、和風にお味噌汁や、酒蒸しや、イタリアンでボンゴレ等いろいろとおいしい貝ですよね。
江戸の昔は、蔵前で取れる浅利が一番の高級品だったみたいですよ。
蔵からこぼれるお米を食べて肥えるのだとか・・・
さて、そんな浅利が近年減っているみたいです。
・鰻の高騰
・将来マグロは手に入らなくなる?
のような話は聞きますが、アサリも将来は手に入りにくい高級食材になってしまうのでしょうか?
アサリのことをもっと知ってみませんか?
参加される場合は、お申込みをお願いします。
(食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします、特に今回は参加人数が多めになりそうですので、早めにお願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、脇さんによる紹介文です。
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脇 司と申します。現在、東京大学でアサリの病気の研究をしています。
今回の発表は、私の研究内容でもある「アサリの病気」の話です。
そもそも、アサリに病気があることを御存じない方が大半だと思います。
人間と同じように、アサリも病気にかかります。
さて、近年、国内の色々な場所でアサリが採れなくなってきています。
現段階では、このアサリの減少した理由は不明とされています。
今回は、このアサリの減少とアサリの病気の関連性をお話したいと思います。
【1分間スピーチのテーマ】
アサリに対するイメージ
【発表者】
東京大学大学院農学生命科学研究科
魚病学研究室 博士課程 3 年
脇 司 ( わき つかさ )
【過去の発表】
外来種による水生生物の減少
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-