6/11【文学を手段として少女とつきあう方法】

今回の発表は…とっても面白いこと間違いありません!笑

男性のみなさま、女性とお付き合いする上で文学が武器になったらとても素敵ですよね?
さらには作品中の少女とお付き合いできたら一生幸せなこと間違いありません。
女性のみなさま、男性が女性とお付き合いするために四苦八苦しているのを見るのってとても楽しいですよね?
非現実に向かう男性の心理も気になるところです。

そしてもちろん、文学も勉強になると思います。
密度の高い水曜日の朝を過ごしましょう!

以下、発表者の牟礼鯨さんからの告知文をお楽しみください!

参加される場合は、お申込みをお願いします。
(食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)

※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!

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皆様、はじめまして。

牟礼鯨(むれくじら)と申します。

三文会への参加ははじめてです。2013年9月28日に千駄木のカフェ・ブーサンゴで隣席に座っていた吉立さんと知り合い、第十八回文学フリマで彼と再会したことでこの会に招かれました。あるいは勝手にそうだと考えています。その真偽はともかくブーサンゴにおける彼との出会いがなければ皆さんとお会いすることもできませんでした。偶然の力を信じてみたくなります。

牟礼鯨は2009年に個人文芸サークル「西瓜鯨油社」を結成し、本を十数冊刊行しました。文学フリマや福岡ポエイチなどのイベントに参加してその本を頒布しています。なかでも文学フリマでは、文学フリマ非公式ガイドブック小説ガイド編集委員会の責任編集者を4期務め、その後広報担当を経て、現在は文学フリマガイドブック編集委員会のWeb担当をしています。ちなみにサークル名の「西瓜鯨油社」はリチャード・ブローティガンの『西瓜糖の日々』に登場する西瓜鱒油に由来します。

そんな牟礼鯨は今回
「文学を手段として少女とつきあう方法」
と題した発表をさせていただきます。

文学活動を通じて現実の少女とつきあう方法を説きもするし、文学作品を解釈することで作中の少女と上手くつきあう方法を考えもします。
発表の流れとしては、まず牟礼鯨がその身をおいている個人文芸の概要を紹介したあとで、今話題になっている小説作品・映像作品を題材にしてどのようにプロットを掘り当てるのか、どのように少女を理解するのか、そして作品レベルをどのように設定するかまでお話しします。
一定の道筋に沿って発表しますけれど、この会の参加者それぞれに新しい小説、新しい物語、新しい作品が芽生えることを期待しています。

一分間スピーチ:もしあなたが25歳男性で童貞だとしたら、女の子とつき合うためにどのような戦略をたてるか?

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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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