皆さん、写真はよく撮りますか?
フィルムの時代と比べ、すっかり身近になった写真ですが、写真という表現技法について深澤君にお話いただきます。
三文会参加者の中でも、カメラ好きは多いみたいですが、ちょっと違う視点で写真について考えて見ませんか?
参加される場合は、お申込みをお願いします。
(食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、深澤さんによる紹介文です。
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三文会の皆さまこんにちは。
秋は旅行の季節ですがいかがお過ごしでしょうか。旅行のお供といえばカメラですが、デジタルカメラの出現以来、デジタル一眼などカメラ人気は微妙に盛り上がりつつあり、携帯にもカメラがついています。
写真というものがこれまでになく身近になりつつありますが、それでは一体どういうものを写す時に写真はその力を発揮するのでしょうか。
今回の三文会ではこれまでに写真で主にどういったものが表現されてきたかを概観し、写真表現の得意分野を検討してみたいと思います。
参考文献:
小林美香『写真を〈読む〉視点』青弓社 (2005/07)
ロラン・バルト『明るい部屋―写真についての覚書』みすず書房; 新装版 (1997/06)
スーザンソンタグ『写真論』晶文社 (1979/04)
ヴァルター・ベンヤミン『ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味』筑摩書房 (1995/06)
【一分間スピーチ】
写真を撮るとしたら何を撮りますか?
【発表者】
深澤眞楠
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-
参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。
会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。