統計を使って遊んでみよう!第2弾です!
以前、吉立さんが【人口から日本の未来を占ってみた】という発表をしてくださいました。
オープンデータを使って統計で遊んでみるというのが主眼で、意外な相関を見出す大変有意義な発表でした。
今回は私運営の広川が勝手に引き継ぎ第2弾を発表したいと思います。
テーマは「お絵描きで隠れた傾向が見えてくる!」
第2弾と言ってもあくまで趣旨を引き継いだだけですので、吉立さんの発表を聞いていなくても大丈夫です。
「お絵描き」
これはグラフ作成のことですが、統計をする上でとっても大切なプロセスです。
平均、最大値、最小値を求めたら次はお絵描き!というくらい大切で、しかし大切なだけあって窒息しそうなデータが突然にわかりやすくなるのです。
航空機事故が連続で起きたことも、データを絵にしてみるととてもわかりやすく理解することができます。
膨大なデータや複雑な式が苦手な人もたくさんいると思いますが、絵にしてみると少し親しみが持てるようになりますよ。
夏休みですしちょっとした勉強がてら、積極的にご参加くださいね。
【1分間スピーチ】
わかりにくかったものが見方を変えるとわかりやすくなった経験
【発表者プロフィール】
広川英司
東京大学大学院
浮体式洋上風力発電を研究中。
三文会の運営をしております。
—————–
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。
会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。
————————