【11/10】おいでよどうぶつの骨

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皆さんこんにちは！
普段、スライドショーによる口頭の発表が多い三文会ですが、次回の三文会では「本物に触れる」体験をしていただきます。
趣味のフィールドワークをとことん極めた発表者による、ロマンあふれる骨の世界を感じ取ってみましょう！

以下、発表者による内容紹介です。

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骨は私たちの体を守り、支え、動かす究極の機能美。
進化の過程で洗練・最適化されてきた骨は、その動物の生活スタイルを体現するものであり、かつその個体の生涯を私たちに伝えるタイムカプセルでもあります。
この発表では、私が収集した本物の骨を見て触ることで魅惑の骨の世界を体感していただきます。内容は以下の4本立て。
「この骨誰の骨？ 種当てクイズ」
「この骨どこの骨？ 組立てパズル」
「同じ？違う？骨比べ ～オトナとコドモ、オスとメス、いろいろな”ネズミ”～」
「骨格標本の作り方 ～動物死体との出会いから組立てまで～」

【一分間スピーチのテーマ】
骨は好きですか？また、どんなイメージを持っていますか？
（例：骨格標本を自分で作って飾るくらい大好き、豚骨ラーメンは好き、ぶっちゃけ無脊椎動物の方が好き、等々。）

【発表者】
迫野貴大（さこの・たかひろ）
1994年山口県生まれ。東京大学農学部を経て、現在は同大学大学院農学生命科学研究科に在学中。専門は哺乳類の生殖内分泌機構で、骨とは何の関係もない。趣味は骨格標本作製だけでなく、カエル観察、写生、沢登り、野食などしっちゃかめっちゃか。

【キーワード】
骨、哺乳類、食肉目、鯨偶蹄目、齧歯目、ハリネズミ形目、トガリネズミ形目、骨端&骨体、入れ歯洗浄剤

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