地元好きでしょうか?
周りを見渡すと,やりたい仕事が地元にないから東京にいるけど地元に対して何かしたいと思っている人は少なからずいるように思います。
発表者の渡辺さんはそんな意識からか「天草元気プロジェクト」という地域おこしに関わってきたそうです。
次回の三文会は皆さんが様々な形で持っている地元愛がどのように人を動かすのかについてディスカッションしていきます。
東京にいながら地元の町おこしをするヒントが見つかるかもしれません。
以下、発表者の渡邉健さんからの内容紹介です。
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近年、地方創生が叫ばれる中、ハード的な公共投資に加えて、ソフト的なシビックプライドを高めようという動きもある。
発表者自身、地元から物理的に離れれば離れるほど地元愛は強くなり、何かやりたいという思いにかられた経験がある。「天草元気プロジェクト」を事例に、地元愛で、どこまで人が動くのか、相互ディスカッション形式で進めていきます。
・一分間スピーチのテーマ
「あなたの地元はどこですか、どのような時にそう感じましたか。」
・発表者の経歴
渡邉健(ワタナベケン)
1988年1月13日生まれ。熊本県天草市出身。国立大学法人鹿屋体育大学在学中に、カナダ・オンタリオへ1年間の交換留学を経て”地元”(アイデンティティ)の重要性について気づく。その後早稲田大学大学院スポーツ科学研究科へ進学、修了し、組織開発を主とするコンサルティング会社に勤務。天草元気プロジェクト代表(http://amakusa-pj.com/)。
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)(学生負担の軽減のために傾斜をつけています。ご了承ください。)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。
会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。