3/8【日本の難民問題】

まだまだ日本ではテレビの中の難民問題。
難民支援団体の本望さんとのディスカッションを通じて、私たちにできることを探っていきましょう。
 

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以下、発表者の本望さんによる告知文です。
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難民と聞いて何を思い浮かべますか?最近はトランプ米大統領の入国禁止令、シリア難民を受け入れてきた欧州での移民排斥の動きなどの印象が強いでしょうか。注目されることが少ないように思いますが、実は日本にも難民といわれる人々がいますし、シリアの人々を受け入れる動きも出てきています。しかし、先日の法務省の発表によると、平成28年の難民認定は申請者約10000人中28人。先進国の中ではかなり低い数字と言えます。日本で難民として認められることは針の穴を通るようなものです。世界で113人に1人が難民化している今、日本は難民に対してどのように対応していったらよいのか、考えていきたいと思います。

【一分間スピーチのテーマ】
「難民」と聞いて連想されるキーワードは?

【発表者】
本望由香里(ほんもうゆかり)
東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻修士1年。難民支援学生団体に所属し、日本に住む難民の方たちと関わる。
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!


参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)(学生負担の軽減のために傾斜をつけています。ご了承ください。)

参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。

朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。

会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。

会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。

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