10/21【最近アツいバイオテクノロジーの話】

東京オリンピックでのテロも懸念されるバイオテクノロジー。
知らない方が幸せかもしれない、最前線の技術をお届けします。

以下、発表者の三澤さんからの内容紹介です。
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「ジュラシックパーク」や「マトリックス」など、バイオテクノロジーを題材にしたSF作品は多いけれど、バイオテクノロジーを身近に感じる瞬間は、スーパーに並ぶ遺伝子組み換え食品を見たときぐらいじゃないでしょうか。
SFに出てくる技術の多くは、今すぐの実現は厳しいものが多いでしょう。しかし、研究は日進月歩。最先端のバイオテクノロジーは、いままで不可能だったことをどんどん可能にしていっています。この調子で技術が発展すれば、SFの夢のような技術もいつかは現実になるかも…?

そこで今回は、最近「アツい」バイオテクノロジーについて、生物工学を専攻する大学院生の視点からお話したいと思います。

【一分間スピーチのテーマ】
「バイオテクノロジー」及び「生物工学」という言葉にどういう印象を持っていますか?
僕自身、専門を聞かれたときの答えに困っているので、皆さんの「バイオテクノロジー」や「生物工学」という言葉に対する印象を是非聞いてみたいと思います。

【発表者プロフィール】
三澤龍志
東京大学工学系研究科化学生命工学専攻D1
趣味はサッカーと将棋。
研究室で毎日ピペットを握り実験をしています。専門は生物工学。
同級生と一緒にサイエンスパルプンテ(http://www.science-palpunte.sakura.ne.jp)という団体で、科学について発信したり、院生同士の交流セミナーを行ったりしています。
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